9月の教室のメニュー撮影のために作ったサルティンボッカ(*^▽^*)

本当は仔牛もも肉で作りますが、今回はみんなが手に入れやすい豚ヒレで。
サルティンボッカとは「口の中にすぐ飛び込む」という意味。
つまりさっと焼いて、さっと食べる料理。
ピアット・エスプレッソ=早い皿(料理)といわれるものです。

お肉の上にセージを乗せ、それを生ハムではさみ焼いてます。
セージはもちろん自家栽培。
やっぱり温室育ちの柔らかいセージとは違い、一枚しか挟んでないのに
肉やソースに負けずセージの香りが鼻に抜けていきます(*^▽^*)

付け合わせはおいもさんとおまめさん。
イモはゆでてバターであえ、グリンピースはパンチェッタと煮ただけのシンプルなものです。
ソースは焼き汁生かしの白ワインソース。
酸味があるソースなのに、お肉と一緒にすると本当にまろやか。
来月はこれともう一品。
何にしようかなぁ。
デザートにするかスープにするか・・・。
盆が明けるまでに決めよう(;^ω^)
撮影がある日のランチはプチ贅沢で旦那も喜んでます(*^▽^*)
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